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久保田洋一のブログ
いつもどおりですが、気まぐれに書いていきます。2009年10月1日からfc2で再開しました。
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地域福祉の話
 地域福祉を考えるワークショップ100703(土)
 
 仕事で福祉のこともしています。2010年7月3日は京都の、ある自治体の福祉計画をつくるための、市民参加のワークショップでした。進行役としては、少ししゃべり過ぎたと反省しています。年をとると恩着せがましくなるのですかねえ。

 話は変わり、もう25年も前のことですが、出入りしている教会で、障害児・者情報センターというものの手伝いをしていたことがあります。
  
 その活動の中で、今でも久保田のトラウマになっている出来事があります。多くの人に呼びかけて、障害児・者の関係者が集まり、情報交換をした際、障害児のお母さんが、学校で苦労している話をされた内容を、ニュースで書いたところ、すごく怒られたのです。謝りにでかけ、ただただ申し訳ないことをしたと夜中まで小さくなっていました。事実をそのまま開放することの恐さを知りました。人の気持ちを軽々しく傷つけてしまった出来事でした。
 
 でもその後も、怒られたお母さんたちとは、普通に付き合うことができ、感謝しています。
 
 その後引っ越してしまい、その教会とも疎遠になっていますが、活動的な教会で、甲山事件の支援や、在日韓国人の指紋押捺拒否の支援など、社会に働きかけていました。すごい教会があるものです。児童心理学の先生の講演会などにも関わって、勉強になりました。
 
 東京八王子の開業医の山田真さん、東大の石川達彦さん、大阪赤十字病院の川端利彦さん、精華大の浜田寿美男さんなど、人間を理解することは自分を理解することだと教えていただいた気がしています。

 川端先生は「子育ては育自から」という著書があります。大学を出て、障害者を訪問することが、とても難しかったことと、それをきっかけとして、じっくり人の話を聞くことが大切であると感じて、それ以来、人の話をお互いに納得できるまで聞くことが仕事になったのです。

 浜田先生は「他人との関係で自分がある」「誰もが他人に合わせたい気持ちがある」といった趣旨の話をしていました。かつて、甲山事件の時、障害児であっても、健常者であっても、記憶の間違いはあり、他人の話に従ってしまうことは当然であるという指摘も納得でした。

 石川先生の話は、障害児で施設に行っていた子どもが死んだ時に、近所の子どもや親は、その子が死んだことも知らなかったけれど、障害児で普通学級に行っていた子どもは、死んだ時に友達に囲まれて、親も納得していたことを話され、障害児が普通学級にいくことも大切であるという主張をされました。私たちは人とのつながりの中でしか生きて行けないのです。

 このあたり、久保田の考えは揺れ動いていますが、いずれにしても、親の意見は大切なのでしょう。多くの家族や友人が支え合う関係を、豊かにしていくことが求められるのでしょう。やっぱり近所のあいさつから始まるのかな。
 
 福祉と聞いて思い起こすことでした。

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