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久保田洋一のブログ
いつもどおりですが、気まぐれに書いていきます。2009年10月1日からfc2で再開しました。
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治水と環境の一体化つづき120422日
治水と環境の一体化 つづき120422日

 近自然工法や多自然川づくりというものがはじまって、やがて20年ほどになるかと思います。スイスやドイツの川づくりを参考として、ビオトープとか、トンボ池などの整備もこの10年ほどであちこちで聞かれるようになりました。

 しかし最初の頃の整備は、じつは生き物の生息に配慮したというよりは、「ちょっとだけ、やりくりしてみた」という感じのものが多かったように思います。


 3面張りの河川の底の部分に石を置いて、水流を変えてみたりしてはいますが、今の感覚でいうと、あまりに「おざなり」なものも多くありました。

 一言でいうと、土木工学を実践する技術者が、生き物のことを知らず、生き物のことを実践する研究者が、土木工事のことを知らなかったということなのでしょうか。もちろん、久保田もどちらも知りませんでした。ただ近くの川の水生生物調査をしては、がっかりして帰ることが多かったのです。
「◎きれいな水、○少しきたない水、△きたない水、□たいへんきたない水」という指標があるのですが、いつも「□たいへんきたない水」でした。西宮北口の駅近くの津門川という川でした。1985年頃のことです。

 当時、広島の山中に行って「◎きれいな水」の結果が出たときは、ほんとうれしかったです。サンショウウオを捕まえることに夢中になりました。

 その後25年以上も経過していますが、現在の津門川は魚も戻り、おそらく「△きたない水」または「○すこしきたない水」くらいにきれいになっているようです。なによりです。 

 いずれにしても、こうして少しずつ、生き物への配慮が進んできました。

(つづく)

神戸市新湊川
 神戸市新湊川です。都心の川は自然を復元するのはかなり難しいことを実感します。

豊田市近自然工法その1
 以前訪問した、豊田市の近自然工法です。1992年頃です。その頃は感激してみたものです。

豊田市近自然工法その2
 豊田市の近自然工法、つづきです。護岸自体は直線的です。

出石川その1
 兵庫県出石川の様子です。今考えてみると、生き物への配慮は、まだまだです。

出石川その2
 出石川、つづきです。10年ほど前まではこんな感じの整備が多かったように思います。

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