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久保田洋一のブログ
いつもどおりですが、気まぐれに書いていきます。2009年10月1日からfc2で再開しました。
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祝の島(ほおりのしま)
祝の島(ほおりのしま) 近畿水の塾 河川塾で上映会(2012年3月23日)

 いわいの島と書いて「ほおりのしま」と読みます。山口県下関市の地先に浮かぶ周囲2キロほどの島です。

 この島が注目を集めているのは、島の対岸、上関町に原発の計画があるからです。これまで数十年にわたって、島の人達は反対運動をしてきました。2010年の年末には、中国電力が工事を開始するためのブイの設置を実力で阻止したこともあります。

 最近の住民の暮らしや活動を映像に撮った人がいます。そのドキュメント映画の題名が「祝の島」。原発の準備工事が始められそうになる少し前に作られました。毎週月曜日に行なわれるデモは1050回を超えています。笑いながら、でも真剣に。

「海に育てられた。だから海を残したい。」
「海はわたしらの財産。あっこに原発たったら海が死ぬ」

 昨年3月の東日本大震災の後の原発事故によって、計画は今のところ頓挫しているようにみえます。しかし、原発によって生活している人の意識は、未来のことに思いをはせる余裕はないのでしょう。大飯原発のストレステストは専門家が「サジを投げ」て、「素人が判断」という恐ろしいことになる可能性さえあるのです。

 原発を動かしたい人達、そして原発を作りたい人達が、政府、役人、電力会社、建設業者、学識経験者など、まだまだたくさんいます。それらの人達にどうして思い止どまってもらえるか、道はけわしいのでしょう。しかし今のところは、福島の犠牲の上に、庶民の犠牲の上に、原発労働者の犠牲の上に、もちろんウラン採掘している人の犠牲の上に、原発が進められているのです。

 福島の事故は、そのような現実を広く知らせることになりました。上関原発が中止になるにはもう少し時間が必要です。久保田もそのために行動しなければなりません。もっとも犬の遠吠えみたいなことしかしていないのですが。

 近畿水の塾の若手、Kさんが4月から愛媛県の大島に転居しています。祝島の暮らしを守り、海を守るために活動したいと言っていた彼女は、その島に少しだけ近いところで生業(?)をすることになりました。無理しないでほしいです。


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