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久保田洋一のブログ
いつもどおりですが、気まぐれに書いていきます。2009年10月1日からfc2で再開しました。
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安心生活創造フォーラム 2012年3月10日
安心生活創造フォーラム 2012年3月10日

 半分仕事のような活動が増えている日常ですが、10日土曜日は、宝塚のソリオホールで行なわれた、安心生活創造フォーラムというものに出かけてきました。

 以下、その記録と感想です。

-----------記録と感想----------
安心生活創造フォーラム 120310(土) 於ソリオホール 概要

■第1部 
○ 対 談 「社会保障改革の動向とこれからの地域包括ケアのあり方」
対談者 ルーテル学院大学大学院教授、安心生活創造事業推進検討会座長 和田 敏明 氏
内閣官房社会保障改革担当室長、元厚生労働省社会・援護局長 中村 秀一 氏
第2部
○ 実践報告 「安心生活創造事業の取組みから見えてきた成果と課題」
~地域における支え合い・見守り支援のしくみづくり~
実践報告社協 ・尼崎市社会福祉協議会 ・西宮市社会福祉協議会
・芦屋市社会福祉協議会 ・宝塚市社会福祉協議会
<講評> 和田 敏明 氏 ・ 中村 秀一 氏

■第1部の概要と感想
第1部は社会保障と税の一体改革についての説明でした。

 高度成長期、安定的に働くことができて、年金、医療がうまく動いていた。しかしその安定があやしくなり、就労が安定性を失ったにもかかわらず、社会保障は維持される必要があった。そこで社会保障と税の一体改革が必要となってきた。
 社会保障を支える基盤として、雇用があったのだ。90年代までは負担調整が課題だったが、それ以降は給付よりも、負担が課題になった。民主党の案は、年金の一元化。ウエルフェアからワークフェア、つまり働いてもらって支援をしていくパターン。
 一体改革は必要。2025年に団塊の世代が激増する。医療と介護の連携を進めて、包括ケアをしていく必要がある。社会保障の財源を、後世につけをまわすことはするべきではない。このようなことから、番号制の導入も必要になってきた。
 などなど、そうなんかという感じ。すいませんが、あまり把握できていません。今までが、「後世につけをまわす」方式だったのですね。それが立ちいかなくなったので、遅ればながら開始したという印象をもちました。しかし自分が担当だったとしても、うまく対応したかどうかは心もとないです。

■第2部
第2部は、各地の社協の説明、白瀬川集合住宅協議会の小久保さんの発表は、なかなか現実的でした。

 各地の発表で、参考になるものはいくつかありました。いずれも「安心生活創造事業」の助成金を受けて実施しているようです。特徴ある内容を抜き出してみました。

◆西宮市社協:上野
●ヘルプキット配布(冷蔵庫に、個人の情報をビンにいれるなどして置いておく)
●おかたづけ隊(鳴尾東でキット配布、家具移動などのニーズ26世帯。学生の12名で支援実施。女性が多く、重い物移動が課題)
●関係性がないとニーズ把握できない。
●学生の地域活動へのかかわり(おかたづけ隊参加促進、イベント時に協力依頼など)
●包括エリアと民生委員のエリアを合わせたい。

◆尼崎社協:松村
●尼崎は自治会が社協
●見守り安心事業。当初対象者の15%が、現在50%に拡大(2週間に1回声かけなど。記録を提出簡単に。異状なしなど。2カ月に1回集計会議。)
●フェイストゥフェイスが大切。まつりの延長線上にお願い。牛乳、新聞配達の会社とも連携予定。

◆芦屋市社協:宮平
●まごのて商店街空き土地にテント設置。土地代無料。協力員養成講座開催。現在10名で対応。月~金10時から16時
●もしもの時のノート作成、毎週木曜日。行政書士アドバイス。テントなので雨天時無理。トイレあ
●夏祭りは商店街が協力。作業所クッキー販売週2回、特別支援学校野菜販売予定。財源づくりも。見まもり協力店舗あり。
●商店街の協力を得るスタイル。

◆宝塚市社協:前園
安心生活創造事業3つの原則は以下のとおり。
1.新たなシステム
2.既存事業システム活用
3.場づくり
宝塚市は7つのブロックあり。◆小学校区にまち協議会が組織。自治会単位対応多い。

◆小久保:白瀬川両岸集合住宅連絡協議会
 逆瀬川駅から1.7km~2.7km、高低差90mにある。1971年から1989年に建てられた、48戸から453戸の8つのマンション。
●白瀬川清掃活動をしているグループが協議会を結成(8つのマンション)
●緊急対応ノート作成して全戸配布(葬式の考えや、子どものこと、個人の歴史も記録する)
●全世帯アンケート実施(1435世帯。できること、してほしいことを同時に聞いた)
●説明会実施(緊急対応ノートの説明。ニーズとボランティア意向を把握)
●ボランティア意向のある人72名によびかけてワークショップ開催(30~40名参加)
●世話人会議開催、管理組合とは別に見守りの連絡会議をつくることにして、今年ワークショップ再度開催予定。活動目的:最後まで住み続けられる街づくり。「無理しない、長続き、管理組合独自性」という原則
●サロン活動現在7つに拡大。管理組合ごとの話し合いの場ができた。ゲストルームをつくったマンションも。マンションは見守り活動しやすい。財政力ある。

◆久保田感想
●日常的なつきあい、話し合いが大切。その点、サロンは有効であると思われる。
●様々な人材に声をかけて、知り合いになっていただき、参加を促すことが大切(商店街、大学等)。専門家の参加も重要(社協、包括センター、民生委員、ヘルパーなど)
●マンション住民が参加する際に、管理組合や自治会と協力し合う体制が必要(コミュニティ西山も、活動参加は自治会からの推薦という形をとっており、自治会未加入者でも参加できます。)
●困っている人と、できる人を育てる活動は必要(和田先生のお話)。
(以上、文責:久保田)

講演者のお二人です
 講演者のお二人です。

宝塚から参加したお二人です
 宝塚から参加したお二人です。見守りワークショップに参加している方々です。

 久保田としては、やはり日常の声かけから始まるのだと感じています。2004年3月策定の、西山まちづくり計画の第1番目に「あいさつ運動」が挙げられていますが、そこから始まるのでしょう。家の前を通る人に声をかけはじめてもう10年になりますが、この数年は子どもたちがあいさつをするようになっています。

 こんな感じでぼちぼちいきますわ。


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