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久保田洋一のブログ
いつもどおりですが、気まぐれに書いていきます。2009年10月1日からfc2で再開しました。
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土地の鑑定
仕事は土地の鑑定、プライベートはトンボ 2011年4月27日(水)

 放射能の心配もしていますが、仕事もしています。

 先週から鑑定事務所の方にお願いして、ある土地の鑑定評価をしていただきました。銀行などがもっている土地(担保物件)を処分する際、鑑定は欠かせません。鑑定士の方にその考え方を教えていただき、目からウロコの気分でした。競売するのはたいへんな手間がかかり、かつ安価になるため、公売という任意の売却方式があるのです。
 そのために必要な鑑定をしていただき、成果物をみて、プロの仕事を感じました。こういう仕事をみると少し元気がでます。

 トンボのことになりますが、これはプライベートです。ミヤマアカネというトンボのマーキング調査をしているのですが、今回、あかねちゃんクラブという集まりで、5月5日に、宝塚ガーデンフィールズという場所の温室で、トンボの「ヤゴすくい」というコーナーを出すことにしました(展示は3日からです)。

 それで、近くの小学校のプールや逆瀬川でヤゴ採りをしています。ヤゴはプールで500匹以上確保(これは全部タイリクアカネです)。逆瀬川ではヤンマやコヤマトンボなど、少ないのですが、「かっこいい」のがいます。1回100円でしてもらう予定ですが、どうなりますか。
 ということで、申し訳ないのですが、楽しみもあります。

あかねちゃんヤゴ採り
 小学校のプールでタイリクアカネのヤゴ採りです。500匹以上確保しました。逆瀬川ではオニヤンマやコヤマトンボ、イトトンボ、ハグロトンボなどのヤゴを採りました。

タイリクアカネヤゴです
 タイリクアカネのヤゴです。いつもはプールの水を入れ替えるときに全滅してしまうのです。
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これは夢だ
これは夢だ 2011年4月27日(水)

 最近、朝に原発の夢をよくみるようになり、早起きしています。久保田の小学校と中学校時代の友人の多くが福島市内に住んでいます。その友人たちに、放射線防御のために、できるだけ外に出ないようにしようとか、子どもや孫にはマスクをさせようとか、いうのですが、話がかみあわないのです。今朝もそんないやな夢を見て、おかげで寝不足気味です。

 24日はチェルノブイリ救援関西の集まりがあり、福島に行かれた方の話を聞きました。久保田と同じ悩みを感じて帰ってきたようです。小中学校の緩和された基準に怒りをあらわにされていました。以前の基準である年間1ミリシーベルトが最近20倍に変更され、原発構内の基準と同じ年間20ミリシーベルトになったのですが、子どもの感受性は2倍から3倍になることとか、内部被ばくも配慮していないことなど、ひどい話なのです。

 福島大学も放射線の測定値をだしており、参考になる値がでています。しかし「さしあたって健康に影響はない」という専門家の話を信じるしかない状況もあります。もちろん一方で不安を感じている人も多いのです。

 昨日フランスの反原発団体「CRIIRAD」の記事もみました(和訳)。「日本では専門家が計算するあいだ、住民は被害を被る」、「危険のレベルを想定し、それにみあった防護措置をとること。それはまさに4~5週間前に緊急になされるべきことだったのだ」「最も被害を受ける地区の住民の被曝と汚染を制限するために、防護措置を決定するべきだったのである」。納得しました。

 フランスでも、反原発の活動は多いのです。専門家が集まる組織的な活動を、応援する国民がたくさんいることも分かりました。
 そういえば、集会の後で、10年ぶりに、フランス人の知人に再会しました。アレバという原子力最大手の会社の社長、アンヌ・ロベルジョンは、大手銀行の役員でもあり、サルコジ大統領を手玉にとる女性だとのこと。

 そんなわけで、久保田の夢はたのしくありません。これは夢だと言いたい気分です。

女川原発のモニタリングステーション数値
 女川原発のモニタリングポストの放射線の数値グラフです。3月12日の1号炉の爆発の後に3ケタくらい数値が上がった様子です。

SPEEDIの結果
 2000件以上あるデータの中から2枚だけ公開されたというSPEEDIのマップの一枚。一番広い範囲が3月12日から24日までの積算放射線で100ミリシーベルトです。
 
名古屋で放射線計測 110423土
名古屋で放射線計測 110423土

 知り合いから、名古屋に放射線を計測に行ってほしいとの依頼があり、行ってきました。

 東北に住んでいた大学講師の先生が、あぶないと判断して引っ越しを決め、現在は名古屋の近くに来ています。家財道具を計測してほしいとのことでした。

 久保田がもっている「たんぽぽ」という器械は、付着した放射性物質が発するガンマー線の測定はできますが、例えば食品の測定はできません。環境の中の放射線との区別もできません。そんな感じでもよさそうで、まずは確認したかったのだと思います。でもそのくらい心配する方がよいはずです。

 予想通り、放射線の値は低いものでした。外と内も0.03マイクロシーベルト前後。洋服の周辺だけ微妙に高かったですが、それでも0.04マイクロシーベルト程度。0.1以上あったらどうしようと考えていましたが、取り越し苦労に終わりました。ほっとしました。

 ご主人は東大阪が実家とのこと。西宮に親戚がいるので、阪神淡路大震災の時はバイクでかけつけたそうです。実は韓国のドラマや食文化などで盛り上がりました。少しお礼をいただいたので、今後の集会でカンパに出そうかと考えています。

集会でもらったパンフ110417日
 先日17日のデモでもらったパンフ類です。このときとばかりに集まった感じです。


■放射線測定つづきです 2011年4月21日(木)から4月23日(土)

(兵庫県宝塚市、木造住宅2階 測定器:たんぽぽ旧型(単位はcpm)
 *1000カウント/10秒=1μSv/h
◆2011年4月23日(土)21:30 くもり
平均値 22.9 最大値 38 最小値 19
◆2011年4月22日(金)23:50 雨
平均値 23.8 最大値 35 最小値 16
◆2011年4月21日(木)24:00 くもり
平均値 25.7 最大値 32 最小値 20
 
この2日間、かなり低い値です。こう見てくると19日、20日は少し高めです。
18日から19日ころに雲がきているようですが、その影響かどうかはよくわかりません。



放射線計測のつづきとあかねちゃんクラブ 110421
放射線測定つづきです 2011年4月16日(土)から4月20日(水)

(兵庫県宝塚市、木造住宅2階 測定器:たんぽぽ旧型(単位はcpm)
 *1000カウント/10秒=1μSv/h
◆2011年4月20日(水)23:30 くもり
平均値 29.2 最大値 35 最小値 21
◆2011年4月19日(火)21:00 くもり
平均値 28.5 最大値 42 最小値 20
◆2011年4月18日(月)23:50 雨
平均値 26.5 最大値 31 最小値22
◆2011年4月17日(日)23:30 晴れ
平均値 27.9 最大値 37 最小値 19
◆2011年4月16日(土)23:30 くもり
平均値 26.3 最大値 31 最小値 20
以上、0.03マイクロシーベルト未満。通常の範囲だと思います。

 20日(水)は近くの川で再度計測もしました。微妙に高いことは高いのですが、0.05マイクロシーベルト未満なので、少しずつ流れていってるかもしれません。
 それよりも心配なのは、福島県の状況です。福島市や郡山市の小中学校でも高い数字がでているのですが、年間20ミリシーベルトを超える状況を基準にしているのです。この話はまたのちほど。

◆あかねちゃんクラブの活動
 みやまあかねのグループ(「あかねちゃんクラブ」といいます)で、5月5日に宝塚ガーデンフィールズで出展する内容が決まってきました。トンボのヤゴ(ミヤマアカネ、ハグロトンボ、コヤマトンボ 他)、川魚(カワムツ、ヨシノボリ 他)をポイですくってもらいます。お値段は100円なり。一人1匹のお持ち帰りができるようにします。現在様々な場所で採取活動を開始しています。来週は小学校のプールでヤゴ採取です。これはタイリクアカネというトンボです。

 トンボ玉の販売もします。こちらは1個1000円です。あとは5月3日から5日まで、活動展示もします「あかねちゃんクラブ活動PR」と題しています。

 初めての取り組みなので、何人来るかわかりませんが、子どもたちに宝塚周辺の水の生き物を知っていただくことができればと考えています。

ミヤマアカネ調査7月24日
 昨2010年7月24日に実施したマーキングです。このように油性ペンでIDと番号を書き込んでいます。


放射線計測しながら仕事もしながら
放射線計測しながら仕事もしながら 2011年4月18日(月)

 放射線計測を続けています。3月11日以前は1カ月に1回、それと時々旅行の時に測っていましたが、震災以降は、ぼちぼち続いています。
 本日4月18日は、午前の西成に続いて、午後は京都嵐山へ行く仕事があり、嵐山の桂川のほとりで計測。結果は0.02マイクロシーベルト未満。至って少ない値でした。桂駅構内の阪急電車の中は0.01マイクロシーベルトでした。
 京都の平常値が分かりませんが、宝塚の逆瀬川や武庫川のほとりで0.05から0.06マイクロシーベルトが出ていることを考えても、京都に放射能は、ほとんど来ていないようです。平常値も低いのでしょう。
 テレビを見ると、かなり恐いことも時々話にのぼりますが、安全を強調する論説が目立っています。地元の人たちも安心したい人が多いかもしれません。

■気になること。
 先日来、毎日新聞では累積放射線量が報道されていますが、これは3月23日以降の累積。放射能がたくさん放出された12日から22日までの累積がありません。

 ただ1回だけ公表されたSPEEDIのマップでみると、飯館町に累積100ミリシーベルトの線がかかっており、23日以前に大量の放射線が出ていたことが考えられます。恐らくそれ以降の10倍以上はあるというのが久保田の想像です。恐らく福島市も年間被爆限度の1ミリシーベルトを、簡単に超えることになります。

 そこで、23日以前の累積は出さず、SPEEDIのデータも1回公表だけで済ませたのでしょう。それも福島議員(社民党)の追及でやっと出たのです。そして、国は年間被爆限度の20ミリシーベルトへの引き上げ(20倍です)を決めようとしています。福島市だけでも25万人以上の大量移動など不可能と判断したのかもしれません。そのために20ミリシーベルトへのギリギリの選択(国としては)をしたつもりなのでしょう。直ちに影響は出ないという説明をつけて。
 しかし正しいのかどうか。国をあげて、25万人または50万人以上を避難させるためにどうするかを考えてほしいのです。誰が悪いのだろう。

 こう書いてくると、久保田自身はどうか。いつも自分に戻ってきます。自分は何ができるのか。当面計測をすることで、周りの人に安心を与えることはできるかもしれません。しかし現地の人には、善意の第3者が、無自覚に不安を与えているだけとも言えるのです。しかし、何かしなければ。

 西中島駅前のガード下夕方測ると、0.05マイクロシーベルト/h。微妙な数字です。低いのですが、雨の中、気になります。ではまた明日。おやすみなさい。


 韓国の新聞、東亜日報。4月11日の1面に載った東京のデモです。「原発いらない」の文字がみえます。
韓国東亜日報記事110411第1面

4・16原発いらん!関西行動
4・16原発いらん!関西行動 参加してきました

 中之島でデモがあるというので、つれあいと一緒に行ってきました。

 逆瀬川で放射線計測をして、結果は先日同様、橋の上はほとんど平常の値で0.03マイクロシーベルト未満、橋の下は0.05マイクロシーベルト未満で微妙に違う状況です。

 大阪桜ノ宮駅から大川貯木場跡の工事状況を見て、大阪造幣局の桜通り抜けを対岸にながめつつ、天満橋から大阪中央公会堂南の会場に到着。1時間ほど早かったので人もまばらでした。でも次第に人が増えて、集会開始の3時半にはおよそ2000人程度になりました。様々なビラを受け取りました。単に脱原発だけでなく、様々な関連する団体も集まっていました。

 集会は京大原子炉実験所OBの小林さんのアピールから始まりました。「最初の2日間で決まった。施設を守るために被害が拡大した。」などなど。その後奈良の会、美浜の会、アイリーンスミスさん、チェルノブイリ救援関西のアピールなどがあり、シュプレヒコールもあって、なつかしい感じもしつつデモに出発。宝塚の会の方と一緒に3組目で出発しようとしたのですが、いつの間にか7番目に出発、でも後ろにはまだまだたくさんの人がいました。

 昔と違うのは、警察官が親切だったこと、デモが整然と行なわれ激しい動きがなかったことなどです。200人ごとに、50m離れて歩くという決まりをちゃんと守って、でも元気にアピールしながら歩きました。外国の人もおり、多くの人の共感を得ることができそうな雰囲気も感じました。
 
 結局出発は17時前になり、難波の公園到着は18時半。すぐに解散。こんなにたくさんの人が参加したデモは久しぶりです。

 25年前の1986年4月26日、チェルノブイリ原発事故の後の連休にデモをしたことを思い出します。心斎橋三角公園から出発した20人ほどのデモに、警察官が私服含めて30人でした。

 個人ができることは限られています。でも、何かできることをしていきたいです。今日集まった人たちにお礼を言いたいです。ありがとうございました。

反原発行動01開始前
 中之島公会堂前の会場です。14時半だったので、まだ人もまばらでした。たくさんビラを受け取りました。

反原発行動02集会
 集会の様子です。かなりの参加者でした。若い人もとても多かったです。

反原発行動03出発
 デモに出発。4人並んで、50列、200人を一組で整然とでました。1時間くらい遅くなりました。

反原発行動04御堂筋を歩く
 御堂筋を南下しました。警察官が親切だったというのが、昔と違う印象でした。

反原発行動05高島屋前到着
 難波高島屋前に到着。この近くの公園まで歩き、すぐに解散。帰る人たちとアピールし合ったりしました。







変化がある気もします。
変化がある気もします。2011年4月15日(金)深夜

●その1
 本日4月15日の毎日新聞の社説は、かなり踏み込んだ表現になっている気がします。

--------以下一部引用--------
大見出しは『政策の大転換を図れ』
小見出しは『「想定外」許されぬ』、『依存度下げる決意を』
 「第一に考えるべきは浜岡原発だ。近い将来、必ず起きると考えられる東海地震の震源域の真上に建っている。」
 「日本は電力の3割を原発に依存してきた。安定した電源として擁護論は強い。原発なくして日本の経済が成り立たないのではないかという懸念もある。
 しかし、経済と安全をてんびんにかけた結果としての原発震災を直視したい。最終的には国民の判断ではあるが、原子力による電源に頼らなくても、豊かに暮らすための知恵を絞りたい。
 そのためには、温暖化対策で注目された再生可能エネルギーの促進や低エネルギー社会の実現がひとつの鍵となるはずだ。地震国日本に適した電源と、それに基づく暮らし方を、今こそ探っていく時だ。」
---------引用終わり----------

 以上の結論として、「原発をやめよう。止めよう」という表現はないのですが、こんなリスクがあるのに、事故が起きても、責任者が責任をとらない。絶対安全はない。ということなどから、まさに「原発をやめよう。とめよう」と言っているのです。大手新聞社もそのような社説を載せるようになってきたのです。


●その2
 河野太郎さんのブログにも、注目できる内容があります。

--------以下一部引用-------
「これまで環境省所管の法律は、原子力発電所は全て適用除外になっていた。この国会に水質汚濁防止法の改正案が政府から提案されるので、まずこの改正に当たり、自民党から議員立法で、原発由来の水の汚染が適用除外になっていたのを改める改正を提案するように環境部会で提案した。この他の法案についても全て適用除外を外し、経産省が利権を守るために環境省に手を出させないというこれまでの負の構図をきちんと直す作業が必要だ。」
---------引用終わり----------

 これまで、電力会社や経済界、政府の圧力(?)でいわば骨抜きになっていた、環境の法律も見直される可能性があるかも。成果は期待できないかもしれませんが、聖域(ブラックボックス?)が検討対象になることは良いことだと思います。

●その3 東京3月15日
 変化ではないのですが、3月15日の東京の放射線が、高くなった時間があります。12日の1号機と、14日の3号機の水素爆発、そして15日朝6時の2号機の格納容器内の爆発の後で、死の灰が東京方面に流れたのです。
 ストップ・ザ・もんじゅのホームページにその資料があります。『東京を襲った「見えない雲」』という部分を見ると、状況がある程度わかります。久保田は16日に東京にくると思い、知人に知らせていたのですが、遅かったです。すいませんでした。
 しかし、フランス大使館はすぐに屋内退避を指示していたそうです。その連絡は東京都民にはなぜなかったのでしょうか。パニックを恐れたのでしょうか。しかし関係者は、恐らく家族や知り合いに対応を伝えていたはずです(久保田も次第に不信感が募っていますね)。
 
 何度も言いますが、これからは放射能に耐えて、放射能と付き合う暮らしをしなければならない、悲しい時代になったのだと思います。そう自分に言い聞かせています。
 
ストップ・ザ・もんじゅのホームページです。ご参考まで。



花見もそぞろ 放射線計測続き
花見もそぞろ 放射線計測続き 110415(金)

 週初めは周辺の桜も満開で、風に舞う花びらもさわやかでしたが、今日は雨。気分はすぐれないです。ぼちぼちいくしかないのでしょう。署名をしたり、知人に連絡したり、近くのおばさまと井戸端会議をしたり(?)、もちろん仕事の時間が最も多いです。年度末はまだ終わっていないので、これも落ち着きません。

 11日月曜日にはつれあいが体調をくずして早退、昨日13日は久しぶりに休みました。久保田も寝不足気味で、電車の中で熟睡してます。

 16年前の阪神淡路大震災の時は、無くなった自宅の壁を通して、寒い風が吹き込んできて、厚着をして震えていました。次の日からブルーシートを集めて、屋根や壁にかけ、風をしのいでいました。外れそうな柱を元に戻したり、柱に筋交いを入れたり、外壁にコンパネを貼ったりして慌ただしくしていたことを思い出します。R-DANのメンバーも修理に来てくれました。風呂場も壁がくずれていたので、ブルーシートで補修し、水漏れ箇所に接着剤を塗り込んだりして5カ月ほどもたせ、ようやく修理が始まったのは6月でした。ほっとしました。

 それ以来雨漏り修理を2回(うち1回は全面葺きかえ)、壁の修理を1回。戸建て住宅の維持は手間がかかりますが、家が無くなっている方たちに比べて、なんと恵まれているかと思います。

 放射線を測りだしてから、訪れていただく方が増えています。宝塚にも放射能が来ていることで、心配される方もいるのかもしれません。他のさまざまな環境汚染に比べたら、放射能の汚染は(今のところ)知れています。東京も3月15日に高い値が出て以来、若干高めですが、低下しています。ただし、今までよりは間違いなく高いので、影響が出る割合は高くなるのでしょう。今まで悪魔のくじを引く人が10万人に一人だったのが、例えば1万人に一人になったら、気になるという感じです。

 東京のおかげで、福島の人が被害にあっていることも強調しておきたいです。まして感受性の高い子どもや妊婦さんへの影響が心配です。エネルギー大量消費のかたまりである東京の罪は深いのです。

 福島の数値がまだ信じられないでいるので、いずれ確認に行って、旧友と話をしたいのです。放射線の数値をどう伝えるか、京大の今中先生のように、自分だったらこうするということを、じわじわと伝えるのだろうと考えています。危ないという話をするだけでは、不安をあおるだけになってしまいます。


放射線測定つづきです 2011年4月12日から4月15日

(兵庫県宝塚市、木造住宅2階 測定器:たんぽぽ旧型(単位はcpm)
 *1000カウント/10秒=1μSv/h
◆2011年4月15日(金)20:00 雨
平均値 24.8 最大値 34 最小値 15
◆2011年4月14日(木)計測せず
◆2011年4月13日(水)21:00 晴れ
平均値 27.2 最大値 41 最小値 17
◆2011年4月12日(火)23:30 晴れ
平均値 25.6 最大値 31 最小値 15
以上、0.03マイクロシーベルト未満。通常の範囲だと思います。

 年度末ももう少しだ。みやまあかねのグループで、5月5日には宝塚のガーデンフィールズに出展する予定です。参加したいのですが。


放射線計測 2011年4月12日(火)
放射線計測 今日の値 2011年4月12日(火)

(兵庫県宝塚市、木造住宅2階。測定器:たんぽぽ旧型(単位はcpm)
 *1000カウント/10秒=1μSv/h

◆2011年4月12日(火)23:30 晴れ
平均値 25.6 最大値 31 最小値 15

 通常の値です。

 今日12日は、原子力施設事故の深刻さを示す国際評価尺度(INSE)で最も深刻なレベル7になると、政府が発表しました。前からそのような指摘もあったので、そうなのでしょう。あとはみんなが深刻さをどうとらえて、活動するかです。久保田もどう活動するか。です。

 伊勢市長さんが、中部電力に浜岡原発の停止を求めたという記事もみました。しかし市民の意見では、そのことに反対する意見が多かったらしいです。そうかもしれません。事故など起きないと思いたい気持ちもわかります。
 
 久保田も、もう28年も前のことですが、勤めていた会社が倒産すると言われてから数年経って、ほんとに倒産したのです。その倒産の直前まで、まさかと考えていました。でも事実はやって来ます。事故もやってきます。小さな、人間的なすきまから、悪魔の手が伸びてくるのです。

 最先端の科学技術も、実際の現場は、極めて人間的なところで動いています。一方で事故が起きないことにしておこう、という気分が固まって、思考停止になっている。いままで大丈夫だったから、まだ大丈夫。でも実は大丈夫ではありません。

 事故は起きる。最悪の事態を想定して避難や対策を考えたいです。




今日の放射線
放射線計測 今日の値 2011年4月11日(月)

(兵庫県宝塚市、木造住宅2階。測定器:たんぽぽ旧型(単位はcpm)
 *1000カウント/10秒=1μSv/h

◆2011年4月11日(月)21:30 曇り
平均値 22.4 最大値 27 最小値 17

 今日はこの数日間でも低い値です。曇りのせいかなあ。いずれにしても0.02マイクロシーベルト/hですから、かなり低いです。

 今日は、政府が、30キロ圏以外でも放射線が累積して高くなっている区域は、避難をさせるように発表したようです。放射線計測を行政に要望し続けた人がいるのですが、それが実を結んだ形だと考えています。これも市民が独自に計測して、数字として示したことの成果なのでしょう。

 しかし、TVでは、「緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)」のことを「よいしょ」していますが、試算結果が発表されたのは、3月23日のただ1回。ヨウ素の蓄積が示されているのですが、見にくい資料です。

 でも飯館村の一部にまで、100ミリシーベルトのラインがあるというのは、かなり危険だと感じています。ほんとうかなあ。「全くスピーディではない」というおやじギャグが飛び交っていますが、もう出したくないのでしょう。しかし、かなりの労力を費やしたシミュレーションに基づいて、一定の結果がでているのです。隠さないでほしいです。隠すことがパニックを呼ぶのだと久保田は思いこんでいます。
 
 地元の方々には、事実としてうけとめて、早めに避難をしてほしいと願うばかりです。でもそれを伝えるのがとても難しい。外部にいる人間が勝手に、不安をあおっているということにもなるのです。安心したいという気持ちに応えたい。でも現実は過酷なはず。できるだけ放射線をあびないように工夫しようと言うことしかできません。
 
 




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