無料レンタルサーバー
久保田洋一のブログ
いつもどおりですが、気まぐれに書いていきます。2009年10月1日からfc2で再開しました。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ワークショップ続いています
K町小学校ワーク+大阪市ワーク2010(平成22)年2月22日(月)
 2という数字がたくさん並ぶこの日、久保田は2箇所でワークショップをしました。一つは兵庫県K町。一つは大阪市内の未来会議のワークショップです。
 
 K町のワークショップは、なんと2つの学校の4年生から6年生計210名の小学生。これだけ多くの子どもを相手にしたのは初めての経験でした。午前中は3つの学校の見学、食事をして午後のワークショップ。

 いつものように、5つのワークショップのルールをお願いして、リラックスを兼ねて握手をしてもらい、各班に進行役をおいて始まりました。

 まず、今の学校のよいところわるいところを書き出してもらい、その後新しい学校の夢えがきと題して、新しい学校がこうだったらいいなという、意見を書き出してもらいました。教育長さんや学校の先生は心配だったらしいですが、開始してみると、子どもたちは、すごい勢いで紙に書き込んでいきます。
 予定していた作業の時間はあっというまに過ぎ、発表も要点だけをしてもらい、時間を少し超過して終了しました。子ども達のエネルギーはすごいです。夢えがきでは、暖かい校舎、バリアフリー、生き物が飼える、緑が多い、トイレがきれい、などなど、ほんとにたくさんの意見がでました。1時間45分の予定を10分ほど超過して終了。検討をたたえて再度握手をしました。
 でも、最後まで緊張が抜けなかった子どももいたような気がしました。その子たちに一言声をかければよかったと後悔しました。今回意見が出なかったとしても安心してほしい。皆の意見を見聞きして、自分がよいと思う意見をまた出せばよいのだから。と。

神河町WS全体100222
 K町の子どもワークショップ。210名は迫力です。


 大阪市のワークも、住民の方々の自主的な進行に助けられて終了。こちらのほうは、自前で活動するグループがどんどん計画を出すので、行政がついていくのがいっぱいという雰囲気で、これまたうれしい限りです。コンサルタントの役割は、記録をつくるだけというのもまた寂しい面もありますが、それはそれで、住民が自主的に活動していくのは、やはりいい感じです。

 先週は15日K町、17日西成区I地区、18日淡路島、19日宝塚と続いたワークショップで、土日はノロウイルスに感染したようでお休み。鵜殿のヨシ焼きに行けず、パソコン教室もさぼってしまい、復活にはきびしい週明けでした。

 2月23日(火)の夜は、ずっと関わっている川のワーク。その準備のため、別の総計審議会はお休みさせていただきました。

寝屋川再生WS全体100223
 水辺の計画をつくるワークショップです。住民の活動が活発で全国的にも注目されています。

 こんな感じで、2月は10回ほどのワークショップが連続するという日々が続いています。先週から余裕がなく、失神状態で寝ています。でもよく眠れるので体は大丈夫です。もう少しだ。

スポンサーサイト
西成区のこと
西成区のこと(2010年2月27日)

 10年ほど前から西成区の仕事をしています。それをさかのぼること20年弱、勤めていた会社の倒産以来、10年間ほど、西成区の労働福祉センターへ、日雇い労働者の1時金払いの手伝いに行っていました。その頃は2日間で2万人近くの労働者が1時金をもらいに来ていました。壮観な雰囲気だったことを覚えています。
 路上生活をしている人も多く、労働組合や地域のキリスト教会、そしてNPO団体(当時はNPOという言葉はありませんでした)が支援をしていました。

 1985年、地域の活動団体からお金をもらって、「ピースISオール展」というイベントにも関わり、当時広島県黒瀬町というところに保管されていた、アウシュビッツの記念品や遺品を整理したり、戦争に関する書籍や絵本を集めたり、第2次世界大戦後に戦争をしている国を図面におとしたり(100以上の国が戦争や内戦をしていました)、収容所で作られた版画を購入したりしました。
 千日前デパート跡のプランタンというデパートの上で、1週間ほどの展示期間中、数万人の来場者があり、子どもたちがたくさん来ていました。平和について考えた時間でした。

 あのときから25年以上が経っています。平和とは程遠い出来事が世界に起き続けています。そして平和について真剣に悩み、世界に向けて行動を起こしているいる人もいます。でもその足を引っ張る人もかなり多いのも事実でしょう。 戦前戦後で人の心は変わっていないのだとも、感じています。そのことを意識して、自分ができることをしていくしかないのでしょう。
 
読書室 君は闘っているか
読書室 君は闘っているか 田尻宗男さん講演録(掲載が遅くなりました。2月16日深夜です)

 社会問題というものが、日常の意識から消えかけそうな生活をしています。公害問題という言葉がいつしか環境問題という言葉に置き換わり、世の中の公害が無くなったような錯覚にとらわれています。私も無関心になっています。しかし公害は厳然として存在します。尼崎市の会社「クボタ」のアスベスト問題は記憶に新しいものですし、森永ヒ素ミルク事件、西淀川や尼崎の大気汚染公害、そして目を広げて、公害ではありませんが広島、長崎の原爆など、健康被害は数十年を経ても、未だに続いているのです。

 「君は闘っているか」は、三重県四日市公害に対して、行政の関係者として、石原産業だけでなく、国に対しても戦いを続け、活動半ばにして亡くなった、田尻さんの講演記録なのですが、国の役所(当時は通産省)が、悪いことをしている企業の味方に、これ程までになるものなのかと、愕然とします。

 高度成長期、もうかれば環境はどうなってもよい、健康被害は目をつぶろう、原因は自分ではない、責任は自分にはない、などという価値感が企業に染み付いていたのだと思います。

 例えば水俣病でも、住民との交渉で、会社の責任を否定し続けた担当者が、結局社長になるというのが、私たちの国の優良企業だったわけで、悲しくなる現実があります。

 3年前、2006年4月に起きたJR福知山線脱線事故の会社の対応を見ても、状況に変化はなさそうです。「鯛は頭から腐る」というのが、硬派の評論家佐竹信の言葉ですが、権力を持つと幻想が偏るのかもしれません。ひとりのおじさんは、おじさんにすぎないはずなのに。

 組織の常識、社会の非常識。社会の上に組織があるはずですが、組織が社会を見下すようになっては、社会を守れるはずがありません。私たちも、組織の上に近いところに関わっている場合もあることを「意識」しておくことが必要なのでしょう。

 田尻さんの講演録に感激しているだけでは何も進まないのです。しかし自分を振り返って見ると、時々気にすることしかできません(2009年10月15日記)。



城東区第九演奏会
2月14日(日)城東区で第九の演奏会がありました。

 城東区で行なわれている第九演奏会は今年で3回目。次第に盛り上がりをみせており、今年度はプロの交響楽団
を呼んで実施されることになりました。指揮者も、4名の歌手の方々もプロです。今回は予算がかさむこともあっ
て、自分たちで事前の案内やスポンサー探しにも力をいれており、当初行政の働きかけで開始した取り組みも、自
主性が高まっています。

 当日は天候にも恵まれ、信愛女学院の講堂に、久保田が把握しているだけで約800名の観客が集まりました。

 第九は日本では年末にいろいろな場所で演奏されていますが、外国では特に年末の出し物というわけでもないそ
うです。しかしあの曲の構成はすごいの一言です。歓喜の歌声に向けて次第に盛り上がる雰囲気は、たまらないも
のがあります。今回は、サビの部分を会場の方も一緒に歌うよう、プログラムに歌詞が書かれており、演奏が始ま
る前に客席と一緒に練習をしました。これがよかったです。

 そういえば、久保田自宅の向かいにお住まいのMIさんは、これまで2500回以上もクラシックのコンサートに行か
れていて、さまざまなエピソードを本に書かれています。第九はどうだったかなあ。

 今回、プロの楽団と、プロの歌手、プロの指揮者にかかる費用はかなりの額になります。市民が主催するコンサ
ートとしては、リスクを必要とします。もちろん、行政の応援も一部はありますが、協賛金を企業にお願いしたり、
楽団などの段取りはすべて自分たちで行なっています。

 実行委員はボランティアですから、すばらしい。入場料は1000円。800名が払ったとしても80万円ですから、知
れています。これだけのイベントを市民主体で実施するのは、実行委員の多くに、かなりの負担を強いることにもな
ります。ほんと頭が下がります。

 しかし、考えて見ると、久保田のまちづくり協議会でも、年間5回のイベント(7月バスツアー、8月盆踊り、
8月みやまあかね祭、1月ニューイヤーコンサート、3月わいわいフェスティバル)に加えて、月1回のウォーキ
ング、週1回の出前運動講座、月1回のコーラス、年間5回発行の広報紙、その他役所から依頼されるさまざまな
会議への出席、毎月1回の運営委員会、年3回のネットワーク会議+連絡会議、年1回の総会、集会所の維持管理
など、すべてボランティアですから、総体的な量としては変わりないかもしれません(自画自賛)。しかし1時的
に大きなお金を集めることはしていませんので、まだストレスは少ない気がします。

 いずれにしても今日は拍手とお礼の言葉を送りたいです。おめでとう。そしてありがとうございました。

 バレンタインデーでしたね。娘からおすそ分けをもらいました。これも感謝です。

城東01リハ20100214_22
リハーサル風景です。私服のソリストを初めて見ました。


城東02本番20100214_75
 本番です。服装が変わるだけで厳粛な雰囲気になります。
おひさしぶりです
2月12日(金)
 いつのまにか時間が過ぎてしまい、落ち着きませんが、元気にしています。
 まちづくりのコンサルタントをして30年以上も経つのですが、最近は、「正解はない」というのが正直な気持ちです。 
 久保田は主に行政からお金をもらって、住民の方々と、まちの計画づくりをしたり、活動のあり方を考え、一緒に行動するという仕事をしているのですが、次第に体力もなくなってきて、気力も続かなくなっています。それでも先日、年齢よりも若く見えるとか、目が光っているなどとおだてられると、まだ大丈夫かもしれないと考えたりもします。人に影響されやすい性格なのかな。例えば付和雷同か、臨機応変か、などという熟語が並びそうですが、おだてられ易い性格も意識しておくということなのでしょう。役所の人には、住民に対して「誘導はしない。情報提供はする。」ことをお願いしていますが、これも相手がどう判断するかによって変わります。やはり「意識しておく」ことに尽きるのかもしれません。
 今日12日は、きゅうきょ西成へでかけて、住宅地の応急危険度をざっと見て回りました。地震がいつか来るのはわかっているのですが、準備といってもその余裕はないのが実情だと思います。まずは水と少しの食料の備蓄をすること、家具の近くに寝ないこと、これに気をつけることでしょうか。命あってのものだね、少しの準備が大切だと感じています。
 2月、3月と、締め切りが近づいてきて、忙しくなります。まだまだ仕事を続けなければなりません。どなたか、また「おだてて」ください。

通天閣100212
 通天閣です。大阪のシンボルです。中国や韓国の観光客がきていました。




プロフィール

kubotan2009

Author:kubotan2009
FC2ブログへようこそ!



最新記事



最新コメント



最新トラックバック



月別アーカイブ



カテゴリ



FC2カウンター



検索フォーム



RSSリンクの表示



リンク

このブログをリンクに追加する



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



QRコード

QRコード





上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。